@article{oai:luke.repo.nii.ac.jp:00003243, author = {山本, 加奈子 and 青木, 裕見 and 小林, 京子 and Yamamoto, Kanako and Aoki, Yumi and Kobayashi, Kyoko}, journal = {聖路加国際大学紀要, Bulletin of St. Luke’s International University}, month = {Mar}, note = {近年の看護系大学卒業・大学院修了後の就職に関する状況調査では,学生がやりたい看護についての 自分の意見がない,志望動機が病院とマッチしていない等の結果が報告されている。これらは,看護系 大学卒業・大学院修了を控えた学生が,自分の価値観にあった進路選択が行えていない可能性を示唆し ている。学生が,自分の進路について自己の特性を踏まえた上でやりたいことに向き合い,納得した進 路決定のための自律的な活動をサポートする必要性が高いと考える。学生にとっての進路選択の意思決 定は,難しい意思決定の1 つと考えられる。「オタワ意思決定ガイド(個人用)」は,このような難しい 判断や健康関連・社会的意思決定のために設計され,意思決定理論に基づき開発されている。このガイ ドを活用することで,学生の進路選択の意思決定をサポートすることができるのではないかと考えた。 本稿では,聖路加国際大学の学部生・学士編入生,大学院生の進路選択の支援のためのディシジョンエ イド開発のプロセスを報告する。}, pages = {57--62}, title = {看護系大学卒業・大学院修了後の進路選択のためのディシジョンエイド開発}, volume = {9}, year = {2023}, yomi = {ヤマモト, カナコ and アオキ, ユミ and コバヤシ, キョウコ} }