@article{oai:luke.repo.nii.ac.jp:00003251, author = {緒方, 優 and 賀数, 勝太 and 榊, 美樹 and 佐居, 由美 and 中田, 諭 and 松本, 文奈 and 五十嵐, 由美子 and 大原, まどか and 森島, 久美子 and Ogata, Yu and Kakazu, Shota and Sakaki, Miki and Sakyo, Yumi and Nakata, Satoshi and Matsumoto, Ayana and Igarashi, Yumiko and Ohara, Madoka and Morishima, Kumiko}, journal = {聖路加国際大学紀要, Bulletin of St. Luke’s International University}, month = {Mar}, note = {聖路加国際大学看護学部では,2014年に専任の実習室助手を配置して以降,実習室環境改善を目的と したアンケートを毎年実施している。実習室環境改善のためのアンケートで得られた結果は,次年度以 降の実習室運営に活用している。2020年の新型コロナウイルス感染症の影響を受け,実習室運営も感染 症拡大前と大きく異なり,実習室を利用する学生は練習時間の制限を余儀なくされた。指定の自己学習日を設けた新しいスタイルでの実習室運営は今年で3 年目となり,今回過去8 年間のアンケート結果を もとに感染症拡大前後の比較を実施した。感染症拡大前から継続している「実習室の利用頻度」,「実習 室助手による支援の満足度とその理由」,「実習室での自己学習の満足度」の3 つの質問項目に焦点を当て, 感染症拡大前後で比較を行った。3 つの質問項目全てにおいて,感染症拡大前後で結果が大きく減少す ることはなかった。「実習室助手による支援の満足度」と「実習室での自己学習の満足度」については, 感染症拡大による実習室運営の変更に影響を受けることもなく,それぞれに満足度の上昇が見られた。 これは,練習時間や定員が定められたことで,学生にとっては質問しやすい環境が作られ,満足度の上 昇につながったことが考えられる。}, pages = {87--92}, title = {新型コロナウイルス感染症拡大前後の実習室自己学習支援: 8年間の実習室アンケート結果を通して}, volume = {9}, year = {2023}, yomi = {オガタ, ユウ and カカズ, ショウタ and サカキ, ミキ and サキョ, ユミ and ナカタ, サトシ and マツモト, アヤナ and イガラシ, ユミコ and オオハラ, マドカ and モリシマ, クミコ} }