@article{oai:luke.repo.nii.ac.jp:00003263, author = {佐居, 由美 and 亀田, 典宏 and 西本, 葵 and 相吉, はるな and 縄, 秀志 and Sakyo, Yumi and Kameda, Norihiro and Nishimoto, Aoi and Aiyoshi, Haruna and Nawa, Hideshi}, journal = {聖路加国際大学紀要, Bulletin of St. Luke’s International University}, month = {Mar}, note = {本稿では看護技術習得を目的とした科目「基礎看護技術論Ⅰ」における学内演習および学生の学びに ついて報告する。2022年度の演習は,例年と同様に,全身清拭,陰部洗浄,車椅子移動,病床環境の整備, 口腔ケア/食事介助等を実施し,「手順用紙の内容確認」,その後に「個人演習」と,段階を踏んで学習す る方法とした。COVID 19感染予防対策として,密を避けるため1 回の演習人数を減らし換気を徹底した。 対人での演習はフェイスシールド着用とし,発熱や濃厚接触によるすべての欠席に代替演習日を設けた。 演習終了後のWEBアンケートでは,段階を踏んで習得する演習方法について5 段階で質問した結果,約 8 割が「非常に役立った」と回答した。さらに,学生の自由記述より,段階を踏んだ演習方法は,学生 の能動的学修を促すと共に看護技術の探求の動機づけとなっていることが明らかとなった。学生からの フィードバック内容を踏まえ,今後も感染対策を講じつつ,よりよい演習方法を検討していく。}, pages = {150--155}, title = {学生の能動的学習を意図した基礎看護技術演習: 段階的な学習方法を用いて}, volume = {9}, year = {2023}, yomi = {サキョ, ユミ and カメダ, ノリヒロ and ニシモト, アオイ and アイヨシ, ハルナ and ナワ, ヒデシ} }